【登りたい山リサーチ】キナバル山(4095.2m_マレーシア・ボルネオ島北部)
キナバル山(4095.2m)
〇航空券込みの交通費+宿泊費込々で10万円以下くらいの予想
〇移動日込みで、最短でも5日間は必要
〇海外登山は初めて!という方にもおススメの山(らしい笑)
〇東南アジアの最高峰を登頂したい!!!!
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今年の9月に行く予定でしたが…コロナ状況で山小屋の宿泊予約が出いない状況で、今年度は見送り予定です…
がしかし!いつかは必ず行こうと思っているので、来るその日に向けて事前リサーチをしておこうかと思います!
書き終わって見返すと、個人用メモみたいな構成になってしまいましたが、ざっくり行けそうかどうかを考えるにはちょうどいい内容かと思います!
出展:「キナバル山」『ウィキペディア日本語版』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%AB%E5%B1%B1
写真:山頂「ローズ・ピーク」付近の様子 出展:「キナバル山」『ウィキペディア日本語版』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%AB%E5%B1%B1
〇基本情報
・場所
マレーシア・ボルネオ島北部
写真:ボルネオ島とキナバル山の位置 出展:「キナバル山」『ウィキペディア日本語版』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%AB%E5%B1%B1
・調べた感じのレベル感
登山道がかなり整備されているため、初心者でも可能なレベル。晴天率も高い。
危険個所は無し。特別なロープワークも不要
2000mを一泊二日で登るので、二日連続で塔ノ岳を登るくらい?
塔ノ岳の記事はコチラ↓
・所要日数
日本から最短5日、山中一泊二日
・ベストシーズン
通年登山可能で、気温も年間を通して安定。雨の確立が低いのは、2-5月頃。
ただし、2月はマレーシアの旧正月と重なり、飛行機が高い!?
費用的には9月が一番安い。(多少の雨は覚悟で…笑)
・服装
ふもとは年間通して30度以上。さすが熱帯気候…
しかし山頂は0度以下の極寒らしいので、防寒具必須
なので、初めは長ズボン+薄手の長袖から、徐々に調節していく感じですね。
〇詳細情報
歩行時間:.一日は5時間、二日目は8時間ほど(休憩なし)
〇ざっくり旅程
一日目
成田空港→コタキナバル空港(約11時間・乗り継ぎ一回)
→コタキナバル市内で一泊
二日目
早朝、コタキナバル市内の現地ツアーバスor送迎バスで移動
→2時間ほどで、キナバル公園に到着→公園事務局で手続き+車でゲートまで送ってくれる→ティンポホンゲート(1800m)→ラバンラタ山小屋(3270m)
※入山時間は10:30まで!
三日目
早朝2時、ラバランラタ山小屋出発→サヤサヤ小屋経由(3800m)
→山頂(ローズ・ピーク)→10時ころ、ラバンラタ小屋まで下山し昼食
→15時ころ、ティンポホンゲートまで下山→コタキナバル市へ
四日目
コタキナバル市内→コタキナバル空港→成田空港へ帰国
〇費用
・飛行機代 成田―コタキナバル (11時間)
2020年のシルバーウィークの場合 往復 4~5.5万円
9月の平日の場合 往復 2.9~3.3万円
・コタキナバル-キナバル公園までの往復送迎バス1000円
・市内ホテル 安いところであれば、一泊3000円ほどで探せそう
・ラバンラタ山小屋 宿泊+食事5食付きで、約2万円
※入金しないと予約は成立しない…。キャンセル後の返金もなし…キビシイッ!!
・ガイドの同行必須なので、ガイド料約6000円(登山者5人に一人)
・外国人の入山許可料金 5000円
コミコミ 10万円以下くらい!
〇その他情報
・ふもとから山頂まで4つの季節を味わえるという。下は30度、山頂は真冬の極寒…
・日の出は大混雑!!一番前を歩いておければいいかも…
・世界自然公園にあり、一日150人までの入山規制がある。
・キナバル公園から車で一時間程の場所に、水着着用のポーリン温泉あり!水着必須ですね!
・4000m越えなので、勿論高山病のリスクあり。登山前に、富士山や北岳などを登っておくとベター。
・有料でポーターに荷物を預けられる!山小屋までは出せない。
以上が、今回の下調べ結果です!
必要に応じて、今後も追加していきます!
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