【気になる旅リサーチ】クジラと一緒に泳ぎたい!!なんと日本でできる!?!?
なんと日本でクジラと一緒に泳げる場所がある!!!
〇ツアー費用は1~2万円くらい。ぜんぜんアリ!!
〇基本はシュノーケル、ただしダイビングライセンスはほぼ必須!
ーーー
出展:「ザトウクジラ」『ウィキペディア日本語版』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9
皆さん、ホエールスイムってご存じですか??
船からクジラを見るホエールウォッチは有名ですが、なんと野生のクジラを見るだけでなく一緒に泳ぐこともできる!!そんな場所があるんです。
それは世界でもクジラが回遊する限られた場所…トンガ王国のバウウ諸島、オーストラリアのブリスベン、スリランカのコロンボ、そしてカゴシマのアマミ…
え鹿児島!?日本でできんの!?!?
(ここで気持ちに火が付いた)
クジラといえば地球上で最大の生物。そんな生物とご対面できるなんてどんな感動なのだろうか、全く想像がつかない…
というわけで、実は3月に計画したもののコロナウイルスの影響で断念。
私の「絶対にあきらめないリスト」に現在上位ランクイン中でした。
来るべくその日に備えて、集めた情報を整理したいと思います。
〇目的:野生のクジラと一緒に泳ぐ!!
探せばけっこうある。
〇航空券費:東京―奄美 の往復
JALだと4万円くらい
Peach(格安航空)だと…平日なら6000円くらい。ガゼン安い!
〇シーズン:1月中旬~3月末
〇方法:ツアー参加がほぼ必須。
下記にツアーをピックアップしております。
〇ツアー費用:半日で5000~7000円
一日で12000~20000円くらい
〇参加資格:ダイビングライセンス(Cカード)所有としているところがほとんど
一部、例外アリ!(下で紹介しています!!)
以下、気になったホエールスイムツアーとリンク
〇奄美大島
【Dive Species Amami】
・ツアーリンク http://amamidiving.com/divespecies/whaleswimwhalewatching/
・ホエールスイム費用 半日12000円、一日20000円
・ホエールウォッチング費用 半日6000円、一日12000円
※スイムできなかった場合、ウォッチング料金に変更してくれるそうです。
※スキューバダイビングではなくシュノーケルです
※ダイビングライセンス所有者限定
【奄美大島ダイビングショップ アクアダイブコホロ 奄美 加計呂麻】
・ツアーリンク https://kohollo.jp/whale
・ホエールスイム費用 6時間コースで20000円
※スキューバダイビングではなくシュノーケルです
※ダイビングライセンス所有者限定
〇徳之島
【ホエールアドベンチャー 徳之島】
・ツアーリンク https://whale-adventure.com/whale-swim/
(HPめちゃ凝ってます!)
・ホエールスイム費用 半日で15000円、25000円
※スキューバダイビングではなくシュノーケルです
※ダイビングライセンス所有者でなくても、「ホエールスイム講習(2万円で丸一日or半日×2回)」を受ければ参加可能!!
【むがむがダイビング】
・ツアーリンクhttps://www.mugamuga.com/kujira/course.html
・ホエールスイム費用 半日で15000円
※スキューバダイビングではなくシュノーケルです
※スキューバダイビングのライセンスを持っていなくても、「海上で足がつったりマスクが落ちたりしても対応できる」、「多少の荒波でも問題なく泳げる」といった条件をクリアすれば参加可能!(ただし、インストラクターの判断でストップがかかる可能性も勿論アリ)
以上、いくつかツアーをピックアップしてみました。
ほとんどが参加条件に「ダイビングライセンス所有」を入れておりますが、それだけ経験が必要で難しい、ということなんでしょうかね…。
〇その他情報
・当然、クジラには100%出会えるわけではないが、確率は低くはなさそう
・外洋の波が多少荒い環境でも泳げるスキルがないといけないので、
参加資格として「ダイビングライセンス所有」としているところがほとんど。
私はライセンス所有しており、経験もそこそこあるので問題なさそうと思いたいのですが、大人数で行く場合は、「むがむがダイビング」さんのようなライセンスが無くても可能性のある場所だとありがたいですね!
ちなみにツアーで一緒に泳げるクジラはこちら
出展:「ザトウクジラ」『ウィキペディア日本語版』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9
ザトウクジラ
大きさ 15m (市営バスの1.5倍)
重さ 40t (市営バス4台分)
(国立科学博物館 海生哺乳類データベース 調べ)
…。
「馬鹿野郎!!無理を通して道理を蹴っ飛ばすんだよ!!」
※伝わる人にはすごく伝わるハズ
ツアー参加して生きていたらまた記事にしますね!
以上、お立ち寄りいただき、ありがとうございました!!
※写真の引用は全て、「ザトウクジラ」『ウィキペディア日本語版』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9
天元突破グレンラガン コアドリル メタルキーホルダー
千値練 プライオボット 天元突破グレンラガン グレンラガン ノンスケール ABS&PS製 色分け済み プラモデル
【旅の思い出】エアーズロックに登った話③(風の谷+シドニーのお寿司調査)
②の続きです。
エアーズロックに登頂した話は②でしております。↓
初日で登頂成功し、残り三日は暇になってしまいましたが、それでもエアーズロックリゾートには見所が沢山ありました。
こちらはカタ・ジュタ国立公園。風の谷とも呼ばれています。例のアレのモチーフ??との噂もありますが、諸説あるそうです。
エアーズロックが世界一大きな一枚岩に対して、こちらは大小さまざまな岩から形成されております。なんとエアーズロックより高い岩もあるそう。
納得の大きさ…圧倒的な迫力でした。
またこちらは、ブルース・ムンロという芸術家がデザインした光のアート。
広大な砂漠にカラフルな光が集まっている感じで不思議な気分になりました。
そして帰りの便
上から見ると、どこまでも砂漠…
こんな世界あるんですねー、これだからあちこち行くのは楽しくて楽しくて仕方がない。
さて、ここからは別のお話で…
実は私、もう一つオーストラリアでやりたいことがありました。
それは、
海外の回転寿司調査!!
実は私海鮮大好きで、生まれも育ちも宮城県の港町。
東北の太平洋沿岸は、世界三大漁場のNo.1ですからね!水揚げ量だか生産量だか何だか忘れましたが、とにかく一番だそうです。ちゃんと覚えてない割に魚にはちょっとうるさいです笑
で、おそらく日本人の皆さんの大半が抱いているであろう(違ったらごめんなさい)
「海外のお寿司ってすごいんでしょwwwwww」
っていう感覚!ありますよね?(違ったら本当にごめんなさい)
あれは果たして本当か?やっぱりまずいのか?と思って、リサーチしてきました。
入ったのはシドニーの町中に何件もある回転寿司のチェーン店
なんとタッチパネル!しかも多言語対応でハイテク!!
かと思いきや、全然反応しない。ほかの席もそうみたい。
タッチパネルあるのに客も店員もめちゃくちゃ大声出してる。
そして食べたのがコチラ!
結論
〇アボカド多用
〇基本テラテラ
〇結構うまいものもある。圧倒的にタコが一番おいしかった!!ぷりっぷり!!
〇普通のお寿司もあるが種類は少ない。
〇鮮度はやはりイマイチ…
〇酢飯がイマイチ...あと酢がキツい…やっぱコメって大事!!
〇クリーム系は胃もたれ必須
個人的なベスト・オブ・おすしドニー はコチラ
レオロール
必殺技か(笑)
…一撃で胃もたれしました。油を食べている感覚…
さすが必殺技...。
好みがあるとは思いますが、やっぱり私は日本のお寿司が好きでした。これも経験。
ちなみに今回の相棒(②で山頂付近で倒れていた彼です)を宮城のお寿司屋さんに連れて行ったんですが、泣きながら食べてました。激うまだったそうです(ドヤ)
オーストラリア人と日本人で味覚が違うから!というわけでもないのかな?
やはり世界共通で日本の寿司はうまいのだ!( ・´ー・`)ドヤ
引き続きほかの国でも調査を続けます。
以上で今回の「エアーズロックに登った話」は終了です。
雑多に描くのも結構楽しいですね!別シリーズも書くかもしれません。
お立ち寄りいただき、どうもありがとうございました^^
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【旅の思い出 】エアーズロックに登った話②
①の続きです。↓
万全の準備を整え、ついに2019年のGW、私は 東京 → シドニー と渡り、そこで留学時代の相棒と合流、そのままワインの聖地 ハンター・バレーでワインをダース買いしました。
買ったワインで記念撮影
※飲んでません。
※令和前日です。
もともとは一人旅の予定でしたが、実は二十歳くらいの頃に一か月だけシドニー留学をしており、その時の友人が同行してくれることになりました。これは非常に心強い!!
そしてこちらが、宿の前の道の様子
一面が砂漠。砂漠のど真ん中にリゾート施設が固まっているイメージです。
そして宿がコチラ。リゾート地の中で最安値のドミトリー。十分すぎる寝床です。
調理スペースもついているので、食材買ってくれば料理もできます。
基本リゾート地なので物価は中々にお高めなのですが、なんとスーパーもあって、食材を普通に調達できるので、3泊4日中ほとんどを自炊していました。(山で鍛えた料理スキルがありがたい…)
作った料理はこんな感じ。
そしてド肝を抜かれたのが夜…
綺麗すぎる…砂漠の上の満点の星空…しかも、オリオン座が逆さま!?!?
南半球ならではですね。
テント泊登山で、山の上で見る星も最高ですが、それともまったく違う非現実的な世界に感動しました。
さて、今回の作戦ですが、エアーズロック周辺は砂漠、基本バス移動なので、バスツアーを使用しました。
ツアー内容も、
エアーズロックにいってみて、空いてなかったら一時間別の場所を散策
→一時間後に登山口へ
→ 登山口が開いてなければ別の場所へ
→ また一時間後に登山口へ ・・・
の繰り返し、という、どうしても登りたい人向けのツアーを予約。
私もどうしても登りたかったので、以下のようなスケジュールを作成。
本気モードです٩(🔥ロ🔥)و ̑̑
初日 宿へ移動。買い出し。
二日目 エアーズロックへアタック👊
三日目 二日目ダメだったら、再度エアーズロックへアタック👊
三日目 二日目もダメだったら、またアタック👊
四日目 最後まで諦めない!!AMにアタック👊→PMの飛行機で帰る
ですがですが、なんと運の良いことに!登山口は初日で開いていました!!
その時のツアー参加者は、おそらく全員が「やった!これで登頂できる!!」と思ったかと思うのですが、その認識は甘かった…。登山口が空いている=登頂できる と思ったら大間違い…ツアーには終了時間も勿論あるわけで、バスに戻ってこなければならない時間があります。
バスガイドさん 「1時間で戻ってきてください~」(英語)
ツアー参加者「σ(∵`)??」←よくわかってない(笑)まあそんなもんか、くらい
さて、登山口が開き、マラソンのスタートばりに元気な参加者(私も)たちが一斉に駆け出しました。ツアー参加者は100人以上おり、皆が「早く山頂までいって、混雑しないうちに写真が撮りたい!」という思いだったかと思います。
しかし、登っても登っても景色が全然変わらない…20分程登り続けても全く進んだ気がしないのです…。
そのあたりでようやく気付きました…これは砂漠の炎天下の中、東京タワーより高いツルツルの岩を、1~2時間かけてひたすら全力で登る、制限時間アリのデスゲームと言うことを…そして時間がぜんっぜん足りない!!!
それでも、人生ラストチャンスと思い本気を出します。
振り返るとこんな感じ
非日常とはまさにこのこと
奥に見えるのは、カタ・ジュタと言われる岩石群で、風の谷とも言われています。
私は登山大好きっ子なので、結構自信あったのですが、それでも四つん這いでもう必死^^;
やっと登り切った!!と思ったら、そこから山頂までがまた遠い!!確かに!エアーズロックって台形だったぜ!😇
ちなみに、私のはるか前を独走するオジサマが一人、次に私、その後ろは全く見えない…
その方、四十代後半くらいでしょうか。
もうこの人が滅茶苦茶速い!!キャプテンファルコンみたいなサングラスしてました。
人生初のペイント。伝えたい気持ちに画力が追いついてない。
ちなみに東京タワーより高い🗼
そして…ついに!念願の!山頂へ!!結局40分程で到着しました。
ファルコンさんと私しかいなかったので、お互いに絶景写真を撮りまくり。
ほんとに居てくださってよかった!!一人だと確かに撮影できなかった!!
そしてしばらく遅れて、若い大学生のお兄さんもゴール。結局ここまでこれたのは3人だけでした。
ちなみに私の相棒は…
ものっすごいポツーン感
四番目に速かったんですが、惜しくも途中でリタイア…砂漠で行き倒れとはこのことですね
帰り道で回収...
というわけで、無事に目的を達成することができました!!
人生で指折りの瞬間でした。この感動は一生ものです。あんなに気分の良い瞬間はない…。心の底から、今生きてる!!という感覚です。
死ぬまでに「一生ものの感動」と胸を張って言えることを、これからも増やしていきたいと思いました。やりたいことはまだまだ沢山あるけど、とりあえず一つ!!
…あと三日暇じゃん…。
次回は最後におまけ編を投稿予定です。
海外のびっくり回転寿司を食べて一撃で胃もたれした話等々。
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【旅の思い出】エアーズロックに登った話①
昨年5月、エアーズロックに登った時の話です。
最近のコロナ自粛で登山ネタも段々尽きてきたので、いつもとは趣向を変え、雑多に文章を書いていこうと思います。
※すみません、書いていたら意外とボリューム多くなってしまって、①では登るところまでいきませんのでご了承下さい^^;
「エアーズロックに登りたい!!」
そう思った最初のきっかけは、なんとアニメでした(笑)
それがコチラ↓↓
宇宙よりも遠い場所 [ブルーレイ全巻セット] 全4巻セット [マーケットプレイス Blu-rayセット]
写真とか適当に持ってきたら著作権とか微妙なのかな、と思い商品リンクから笑
女子高生4人が南極観測隊の一員となり、南極に行くお話です🐧
放送当時が2018年の1~3月で、私は当時大学卒業直前、4月から新社会人!というタイミングで見ました。
周囲から「行けっこない!!」と言われつつも、諦めずに南極上陸を果たした主人公たちに超感動、ストーリーもとても面白く、今のところ3週してます。
また、
「引き返せるうちは旅ではない!」
「悪意に悪意で立ち向かうな、胸を張れ」
「言いたい人には言わせておけばいい、今に見てろって熱くなれるから。」
等々、個人的に胸に刺さりまくる名言のオンパレードでした。
しかも、制作協力には
等々が名を連ねるガチっぷり。制作サイドの本気が伝わります。
これを見た当時の私は完全に感化され、「自分も力いっぱい旅がしたい!」と思い、
たまたま苗字に「岩」の字がある→世界一でかい岩→そう、エアーズロックだ!
で目的地決定です。勢いで生きてます。
しかし学生の暇な時期に力いっぱい遊ぼうと考えてた自分は、
イギリスでストーンヘンジを見たり、台湾でサイクリングっぽいことをしたり、
タイのムエタイジムでムエタイを習ったりで既に貯金が無かったので(笑)、
社会人になってからお金を貯めていこうと思ったわけです。
ーーー
そしてボーナスをしっかり貯金して、社会人二年目のゴールデンウィーク!
ついに飛行機を予約だ!と思い調べてみたら、バカ高くてビックリ。
最初は旅行代理店(H〇S)で試しに相談してみたら、見積もりがなんと、
往復で 42万円 (東京 - シドニー - エアーズロック空港 の経路)
高い高い高いΣ(゚д゚;)
実は、当時のゴールデンウィークは10連休ということもあり、例年よりも航空券がかなり高騰していたらしいのです。
そこで、一旦その見積書を持ち帰りつつ自力で航空券を調べてみました。
そしたらなんと、全く同じ経路(別の航空会社利用)で、25万円まで落とすことができました!
やっぱり自分で調べてみるもんですね。
航空券の検索はやはり、
スカイスキャナーで調べる → 該当の航空会社の公式サイトで直接購入
が、今のところ一番安いのでは?と考えています。
ただ通常時ですと 東京 - シドニー は格安航空の直通があるので、往復7万円くらいでいけるんですけどね…これがGW価格…。
さすがに値段がなあとも思ったのですが、実はこのエアーズロック、2019年の10月に登ることが禁止になってしまうと、当時ニュースになっていたので、「行くなら今しかない!!金はある!!ここで社会人ブースト使わずにいつ使う!!」と思い、決行に至りました。
※ですので、現在エアーズロックは登れなくなっています。ご注意下さい。
しかもエアーズロック、なんと登頂確立が非常に低いことで有名でした。山頂が常に台風並みの強風状態で危険すぎるとのことで、そもそも登山ゲートが年間100日くらいしか開いていないとのこと。確率たったの27%!キングラーのハサミギロチンより当たらない!!(世代がばれますね笑)
今年閉鎖で確立が超低い、でも絶対に登頂したい!と思っていたので、
エアーズロック近辺での滞在日数を4日間と長めに取り、旅の目的をただ一つ、
エアーズロック登頂に絞りました。
記事がかなり長くなってきてしまったので、次回に続きます。
結果的に登頂には成功したのですが、かなり困難な道のりでした。同じツアーに参加したのは100人以上いて、一緒にスタートして、山頂にたどりついたのはたったの3人て...ハンター試験かよ!!!
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【登りたい山リサーチ】キナバル山(4095.2m_マレーシア・ボルネオ島北部)
キナバル山(4095.2m)
〇航空券込みの交通費+宿泊費込々で10万円以下くらいの予想
〇移動日込みで、最短でも5日間は必要
〇海外登山は初めて!という方にもおススメの山(らしい笑)
〇東南アジアの最高峰を登頂したい!!!!
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今年の9月に行く予定でしたが…コロナ状況で山小屋の宿泊予約が出いない状況で、今年度は見送り予定です…
がしかし!いつかは必ず行こうと思っているので、来るその日に向けて事前リサーチをしておこうかと思います!
書き終わって見返すと、個人用メモみたいな構成になってしまいましたが、ざっくり行けそうかどうかを考えるにはちょうどいい内容かと思います!
出展:「キナバル山」『ウィキペディア日本語版』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%AB%E5%B1%B1
写真:山頂「ローズ・ピーク」付近の様子 出展:「キナバル山」『ウィキペディア日本語版』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%AB%E5%B1%B1
〇基本情報
・場所
マレーシア・ボルネオ島北部
写真:ボルネオ島とキナバル山の位置 出展:「キナバル山」『ウィキペディア日本語版』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8A%E3%83%90%E3%83%AB%E5%B1%B1
・調べた感じのレベル感
登山道がかなり整備されているため、初心者でも可能なレベル。晴天率も高い。
危険個所は無し。特別なロープワークも不要
2000mを一泊二日で登るので、二日連続で塔ノ岳を登るくらい?
塔ノ岳の記事はコチラ↓
・所要日数
日本から最短5日、山中一泊二日
・ベストシーズン
通年登山可能で、気温も年間を通して安定。雨の確立が低いのは、2-5月頃。
ただし、2月はマレーシアの旧正月と重なり、飛行機が高い!?
費用的には9月が一番安い。(多少の雨は覚悟で…笑)
・服装
ふもとは年間通して30度以上。さすが熱帯気候…
しかし山頂は0度以下の極寒らしいので、防寒具必須
なので、初めは長ズボン+薄手の長袖から、徐々に調節していく感じですね。
〇詳細情報
歩行時間:.一日は5時間、二日目は8時間ほど(休憩なし)
〇ざっくり旅程
一日目
成田空港→コタキナバル空港(約11時間・乗り継ぎ一回)
→コタキナバル市内で一泊
二日目
早朝、コタキナバル市内の現地ツアーバスor送迎バスで移動
→2時間ほどで、キナバル公園に到着→公園事務局で手続き+車でゲートまで送ってくれる→ティンポホンゲート(1800m)→ラバンラタ山小屋(3270m)
※入山時間は10:30まで!
三日目
早朝2時、ラバランラタ山小屋出発→サヤサヤ小屋経由(3800m)
→山頂(ローズ・ピーク)→10時ころ、ラバンラタ小屋まで下山し昼食
→15時ころ、ティンポホンゲートまで下山→コタキナバル市へ
四日目
コタキナバル市内→コタキナバル空港→成田空港へ帰国
〇費用
・飛行機代 成田―コタキナバル (11時間)
2020年のシルバーウィークの場合 往復 4~5.5万円
9月の平日の場合 往復 2.9~3.3万円
・コタキナバル-キナバル公園までの往復送迎バス1000円
・市内ホテル 安いところであれば、一泊3000円ほどで探せそう
・ラバンラタ山小屋 宿泊+食事5食付きで、約2万円
※入金しないと予約は成立しない…。キャンセル後の返金もなし…キビシイッ!!
・ガイドの同行必須なので、ガイド料約6000円(登山者5人に一人)
・外国人の入山許可料金 5000円
コミコミ 10万円以下くらい!
〇その他情報
・ふもとから山頂まで4つの季節を味わえるという。下は30度、山頂は真冬の極寒…
・日の出は大混雑!!一番前を歩いておければいいかも…
・世界自然公園にあり、一日150人までの入山規制がある。
・キナバル公園から車で一時間程の場所に、水着着用のポーリン温泉あり!水着必須ですね!
・4000m越えなので、勿論高山病のリスクあり。登山前に、富士山や北岳などを登っておくとベター。
・有料でポーターに荷物を預けられる!山小屋までは出せない。
以上が、今回の下調べ結果です!
必要に応じて、今後も追加していきます!
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